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東京工科大学 No.1

東京工科大学

感性演習とスキル演習が融合した学びで「新しいデザイン力」を身につける

グラフィックも、映像も、空間も、デザインのあらゆる分野を学べる学部。
幅広い学びを経験することで、自分の可能性が広がっています。

新しいデザイン学部で新しくスタートしたい!

進路に迷っていた高校生の時、母に「東京工科大学の蒲田キャンパスにデザイン学部が誕生」というポスターを電車の中で見たことを聞きました。デザインに興味を持っていたけれど、美術系予備校には通っていなかった私にも合格のチャンスがあるかもしれないこと、基礎からしっかり学べる環境が整っていることに可能性を感じて、オープンキャンパスを訪れました。
新しい校舎と気持ちのいい空間が整えられた蒲田キャンパスと、「これまでに美術系の学習をしてきたかどうかは問わず、デザインの学びを通して広く社会で役立つ力を養う」というメッセージにひかれ、「私もここで新しくスタートしたい!」と決意。油絵だけ、映像だけ、グラフィックだけといった限定的な学びではなく、グラフィックや映像、空間分野まですべて学べるカリキュラムが魅力的でした。
「ぜひここで学びたい」と思った私は、8月のAO入試に挑戦することを決め、対策を開始。高3になるまで、普通科の高校の勉強しかしていなかったし、美術部にいたわけでもありません。でも、自分ができることを精いっぱい表現してみようと考えて、AO入試で提出する課題に取り組み、作品の制作意図をどうやって自分の言葉で表現すればいいのかを国語の先生などにも相談しました。その時、初めて経験した「アイデアを形にすること」「表現すること」がとても楽しくて、未経験の世界に飛び込む不安よりも、入学後の学びへの期待がふくらんでいきました。

さまざまな分野を経験して進みたい分野を見つける

uni_tokyokouka_cap4_20140701 感性演習で与えられた「伝える」という課題に、「自然の危険性を“伝える”」ためのマッチ箱を制作。次々と引き出される箱には野生の生き物たちの切り絵と切り文字のメッセージを貼った。細かな手作業に熱中するタイプ。
デザイン学部では、さまざまな課題でパソコンのスキルが必要。私はパソコンにほとんど触ったことがない状態からのスタートでしたが、授業中にわからないことは何度も先生に聞いて、繰り返しやってみるうちに、少しずつ仕組みが理解できるようになり、次第に慣れていきました。経験を重ねれば重ねるほど使いこなせるようになっていくので、今は苦手意識も消えて、楽しくなりました。つい夢中になりすぎるためか、肩凝りには悩まされていますが(笑)。
1・2年次の感性演習では、実際に手を動かし、自分で考えながら、「描く」「つくる」「伝える」「関係づける」を徹底して学び、表現力を鍛えます。課題では、それまでに自分が受けてきたさまざまな蓄積を作品にどうやって反映させ、自分の個性をどう表現するかを考え続けてきました。初めは、“表現する”ことのハードルがかなり高かったのですが、2年次からのスキル演習の授業で学ぶうちに、“自分らしさ”が出しやすくなりました。アナログからデジタルまで、さまざまな課題を通して自分の中にいろいろな引き出しが増え、それが複合的に作用し合うことで表現の幅が広がっていったためかもしれません。学生の思いを理解し、熱心に指導してくださる先生方や、積極的に意見を交わし合い、刺激し合える仲間の存在も、もっと頑張ろうと思う原動力になっています。
uni_tokyokouka_cap3_20140701 スキル演習で制作した「課題曲に合わせた動画作品」は、好きなホラー映画のイメージにヒントを得て、ペイントした自分の手を1枚1枚コマ撮りしたもの。アナログをデジタルに活かせることがわかり、視野が広がった。
子どもの頃から映画が大好きだった私が今、取り組んでみたいのは映像分野。最初は漠然と空間分野に関心を持っていましたが、1年次からさまざまな分野を実践的に学ぶうちに、自分の適性や興味が研ぎ澄まされ、やりたいことが明確にイメージできるようになっていきました。
東京工科大学デザイン学部は自分のやってみたいクリエイティブな世界をとことん追究できる学部です。もっともっと感性を磨きながら必要なスキルを身につけ、自分らしい表現を多彩に展開したい。そのためにも専門性を磨いていきます。

社会が求める「新しいデザイン力」を養成!

uni_tokyokouka_cap2_20140701 デザイン学部の4 年間の流れ
1・2年次の感性演習Ⅰ・Ⅱでは、デザインの基礎と造形基礎力を養成。2年次からスキル演習が感性演習と並行して実施され、2・3年次と続くスキル演習Ⅰ・Ⅱでは、グラフィックから映像、空間分野、最新技術までをカバーする全16科目の中から8科目以上を自由に組み合わせて履修。3年次には全員が「視覚と伝達」「映像と構成」「空間と演出」の3コースの専門分野をすべて学習し、4年次の専門・卒業研究を通して、さらなる専門性を修得します。独自のカリキュラムによる4年間の学びによって、社会が求める「発想力」「チーム力」「集中力」「実現力」「提案力」「取材力」を身につけ、卒業後はデザインの専門職にとどまらず、企業の総合職として幅広いフィールドでの活躍が期待されます。

DATA

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1986年開学
●蒲田キャンパス ※2014年4月新設
デザイン学部、医療保健学部(臨床検査学科※/看護学科/臨床工学科/理学療法学科/作業療法学科
〒144-8535 東京都大田区西蒲田5-23-22
●八王子キャンパス
メディア学部、コンピュータサイエンス学部、応用生物学部
〒192-0982 東京都八王子市片倉町1404-1
http://www.teu.ac.jp/